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めきょさんの過去の産物

3年半近く、計2ヶ所のブログに書いていた記事をアーカイブするために作りました。

【九州たっぷりコース】熊本編【第二回】

前回までのあらすじ

前回は福岡編を前編後編に分けてお届けさせていただきました!
今回はその続きで、福岡から熊本へ向かいました!
熊本ではただホテルに泊まってダラダラしただけでなく、城攻めをしたり美味いもん食ったりと様々な体験をさせていただきました!この記事では、その模様をお届けしたいと思います!

軽い注意点(2016年10月9日 於)

当記事の本文には、熊本震災前の熊本城など、その他震災前の建造物が複数表示されます。
拝読される方におきましては一部トラウマ的な何かを呼び起こす恐れがあります。
私からは寄付をする、ブログを書くなど微々たることしか出来ません。大変恐縮ですが、一日も早い復興をお祈りしております。

シリーズものなので

各記事へのリンクとタイトルをご用意させていただきました!
もう一度見たい、こんなもん読みたくないときなどのときにご使用ください!

【登場人物】

母(以下:オカン)
戦国☆若本(以下:若本)
めきょ

それでは・・・スタートです!

 

福岡から熊本へ

博多から熊本までは九州自動車道にてひたすら南下するだけです。 f:id:mekyonama:20160902083805j:plain 噂によると妖怪かっとびじじいが出るらしい「かっ飛ばし甲斐」のある直線があるらしいよ!よ!

道路は一般道・高速道いずれも混んでいることなく、昼食を摂った14時過ぎから途中のパーキングエリアで休憩を取りつつ2時間弱。ほぼ順調なまま午後17時過ぎにホテルに到着!
本当に順調な112キロでした!

熊本馬肉横丁へ

f:id:mekyonama:20160902083745j:plain ホテルにチェックイン後、徒歩にてアーケードを歩くこと10分。
熊本市内の馬肉料理店「熊本馬肉横丁」へ到着しました!

ちなみに今回は徒歩にてアーケードを目指しましたが、熊本市内にはチンチン電車(市電)と、最近(2016年)になって都会で30年以上人々を運び続けたあの電車を譲り受けた電車が走ってます。
これが地味に便利なんですよねー!
大抵の地方都市は電車≒JRって構図しか無いので、ちょっと離れた歓楽街に行こうぜ、ってなると大抵の場合は徒歩かタクシー。
1メーターで済む距離にあればいいけど、それも難しい場合が多いんですよねー…。(ちなみに、僕がかつて住んでいた仙台は2016年になって家の4キロ先までは地下鉄が通るようになりましたが、代わりに仙台駅直行のバスを廃止したりとなんだかんだで不便なままです…)

そこに来て熊本の場合は170円(お子様は90円)で熊本の中心部であればほぼどこでも行けます。郊外へも市電で行けます。 この便利さは秋田とか盛岡とか仙台とか北日本でも十分通用すると思うんですよねー。バスでの移動もいいけど、時間がある程度読める市電は僕個人的には結構好きです。
もっと増えてほしいなぁー…!

そんなことを考えながら、馬肉のお店「熊本馬肉横丁」へ!
店内に入ると既に出来上がってる地元の方々がいらっしゃっており、熊本県民(市民?)にとって馴染み深いものなのかなー?と思ってました!

実食

さて、熊本と言えば馬肉!
ということで、お酒と馬刺し盛り合わせ(3人前)を注文しました!

馬肉(馬刺し)

f:id:mekyonama:20160902083737j:plain おおう・・・肉が光り輝いて見えよる・・・!

馬肉を喰らうのは今回が人生初だったので不安しかねぇという状態でしたが、実際に喰らってみると、噛んだ直後から出てくる肉汁が甘く、生で食べても美味い!そして柔らかい!つまり何もせんでも美味い!
海原雄山ぐらいのクレーマ?にならないとこれは怒らないと思う。多分。

馬肉x味噌煮込み

f:id:mekyonama:20160902083744j:plain 続いてこのお店の名物「ホルモン味噌煮込み」を注文!
甘い肉汁、柔らかい食感と味噌が完全融合したこの一品!焼酎が更に進みます!キャパ決まってるからそろそろ限界が見えてきたんだけどな!
ちなみに、上記2つの合計と飲み物(400円x3)で既に総額6,500円という有様です

馬肉(焼肉)

3人でつついたら2分で消えた味噌煮込み
これだけでは腹が膨れない、ということもあり、更に焼き肉を注文しました! f:id:mekyonama:20160902083759j:plain 店員さん曰く「豚と違って苦味がないので、ちょっとだけ焼いてからタレつけて食べてください」とのこと。
食べてみたらこれが涙が出るレベルで美味いんだ…!
生でも、焼いても美味いって死角ないやん…!

…挙句の果てに?酒をドカドカ頼んで楽しんだ結果、合計で2万円弱(3人平均4千円~5千円)という会計になりましたw
正直ちょっと食べすぎた・呑み過ぎたと思う。だが、馬肉と焼酎が思わず昇天しかかるほど美味かったので後悔はしていない。

熊本馬肉横丁

住所:熊本県熊本市 中央区下通1-11-8 甲斐ビル 1F
電話番号:096-342-5508
アクセス:熊本市交通局「辛島町」駅から徒歩6分。熊本交通センターから徒歩8分。

またやっちまったなぁ!

中洲で呑んだ焼酎の杯数を超えた5杯を飲みきった+この日は移動疲れ?もあり、中洲で酔っ払ったときよりも千鳥足が悪化しております。
帰りがてら「下通りアーケード」を少しだけ散歩して、ホテルに戻って就寝!
熊本市内を観光したのは滞在2日目(通算3日目)からでした!

熊本観光2日目

熊本2日目(旅行通算3日目)の朝は分厚い雲がありましたが雨は降っておらず、初日に比べて大分マシな天気となりました!また曇ってるんですけど。

熊本城に行こう

九州たっぷりコースの通算2日目から3日目にかけて訪れた「熊本」は、かつて豊臣の七本槍の1本として活躍した「加藤清正」が築城した熊本城があり、観光名所として有名でございます。

この日は朝から、九州旅行を決める遥か前から行ってみたいと思っていた「熊本城」を訪れることにしました!
なんたって日本100名城ですよ!そして戊辰戦争や大戦の戦火にも耐えきったというその耐久力と構造は見ておきたいじゃないですか!
というわけで、熊本観光ではどうしたって外すことは出来ない(と思う)熊本城を城攻め、じゃなかった観光しに行きましょう!

ホテル→熊本城・市役所前

f:id:mekyonama:20160902083750j:plain まずはホテルから程近い辛島町(からしまちょう)駅へ。

f:id:mekyonama:20161015102144j:plain

ここから市電にて5分ほどで熊本城・市役所前電停に到着!
ちなみにここでもPASMOなど公共交通機関系ICカードが使えます。独自にICカード開発しちゃった東北とはどこで差がついたんですかね…

f:id:mekyonama:20160902083802j:plain 停留所から川沿いを歩くこと5分で見えてきたのが f:id:mekyonama:20160902083748j:plain じゃん!加藤清正公像だー!

f:id:mekyonama:20160902083752j:plain 清正公像を背にして右を見ると市街地と城を結ぶ橋(行幸橋)があり、ここからいよいよ城攻めとなります!

城攻め開始!

f:id:mekyonama:20160902083738j:plain 橋を渡って直ぐのところにある推定角度45度の坂を登り、いよいよ城攻めにかかります!

f:id:mekyonama:20160902083743j:plain

登り始めた直後から見える熊本城本丸!

待ってろよ本丸、待ってろよ加藤清正ぁー!

f:id:mekyonama:20160902083749j:plain5分ほど歩いたここ↑で中間地点ぐらい。左に行くと二の丸駐車場。ここから左に行かず、赤い車が見える方角に行きます。

f:id:mekyonama:20160902083754j:plain これが元太鼓櫓。もちろん本丸ではございません。
「これが本丸です」って言われたらちょっと納得してたかもしれん…

頬当御門に到着!

45度近い傾斜を登ること7分。いよいよ熊本城の入り口の一つ「頬当御門」に到着ー!
シャツが水気(湿気)を吸い込んでべっとべとですが気にせず城攻めしまーす! f:id:mekyonama:20160902083753j:plain 関所(券売所)でチケットを購入し、いよいよ城の中枢部へ!

f:id:mekyonama:20160902083757j:plain関所(料金所)がある「頬当御門」から入ってすぐ正面に見えるのが「天守閣」でございます!気がついたらこんな近くに見えるぐらい登ったんやな…!
直線距離だけ見れば意外と近いように見えますが、ここからが本当にキツかった・・・

f:id:mekyonama:20161013225432j:plain

さっき登ってきた坂よりも格段に急になった階段と坂を登り、べっとべとのシャツがさらにベトベトンになったところで本丸の真下にある広場に到着しました!
この広場は別口(須戸口門)からの合流地点でもあり、休憩所や売店があります!

f:id:mekyonama:20160902083739j:plain 広場からはこんな感じ↑のバカでかい石垣を見ることが出来ます。
これは調べたところによると「武者返し」と呼ばれ、武者が簡単に本丸まで登り切ることが出来ないように工夫された石垣のことを指すそうです。

f:id:mekyonama:20161013225558j:plainそう言われてみると、まず迫力ある高さ。というか高すぎてどうやっても見切れるんだよなぁ…

f:id:mekyonama:20160902083801j:plain

 左に天守閣を見ながら右手前方向に進むと、天守閣へ進む道の最後のスポット「本丸御伝地下通路」へ侵入!
ここは単なる通路なのでちょっと涼みつつ駆け抜けるといよいよ…

f:id:mekyonama:20160902083756j:plain \デェェェェン/
いよいよ天守閣の入り口にたどり着きました!
これは流石に大きい!デカい!圧倒される大きさです!

天守閣内へ突入!

関所(料金所)で払った入場料は城も含めた入場料だったので、特にチェックされることもなく天守閣内に突入!

f:id:mekyonama:20160902083747j:plain ちょっと急な坂が終わったと思ったら今度はちょっと急な階段が…!
日本の城全般に言えるけど、こんな感じの階段を当時の武者とか登っていたことを思うと「ちょっと急すぎやしないか」と思うんだよね…(遠い目)

黄金期間ということもあり人混みは最高潮。
ゼエゼエと息を吐きつつ登ること10分、どうにか天守閣のTEPPENまで到着しましたー!

てっぺんとったどー!

f:id:mekyonama:20160902083800j:plain ここまでの道のり実に30分!死にそうになってましたが景色は最高です!
いい風も吹いてて、僕のベトベトンシャツからベトベトンがなくなっていきます!

僕の雨男っぷりは熊本でも健在!
小雨ぱらつく天気でしたが景色はバッチリ写っていました!大満足でございます!

四方からの景色も撮ったし、さぁ帰るk・・・

f:id:mekyonama:20160902083741j:plain…ん?

f:id:mekyonama:20160902083758j:plainあれはもしや…

f:id:mekyonama:20160902083742j:plain \やあ!ぼく、くまモン!/

な ん で お 前 が こ ん な と こ ろ に お る ん や

このくまモンが全面に出ている建物は市役所でもなければ県庁でもございません。
なんとびっくり?、熊本信用金庫の本店ビルなのです!
本店ビルの窓際にはくまモンの壁画があり、天守閣からだと特によく見えるとのことでした。もちろん近づくとくまモンしか見えないそうです

…人目も憚らず「ファッ!?」てな具合の変な声を出した我々(めきょさんと若本)は「エエもん撮れた」という満足感のもと来た道を戻り、広場ベンチにて待っていたオカンと合流しました!

帰路へ…

f:id:mekyonama:20160902083804j:plain ってことで、合流後は先ほど登った道とは違う「須戸口門」から、こっちも行きと同じぐらいキツかった階段を下って熊本市街へ戻り、ホテルに置いた荷物を回収!
車にて一路、鹿児島へと向かいました!

まとめ

てなもんで熊本編は終了!
いかがだったでしょーか!

熊本での滞在は他県での滞在時間に比べてそれほど長くはなかったのですが、観光の柱である熊本城を中心にコンパクトにまとまっていて動きやすかった、と感じました!
バスや観光タクシーもええけど、時間計算がしやすく、かつ気軽に乗れる市電って本当に大切にせなアカンと思う…!

2016/10/12追記
2016年4月に発生した震災により九州地方、特に熊本県内に多大な被害が発生しました。
僕が行く地方って大抵行った前後で何か大変なことが起こっているような気がするのはまぁ置いといても、僕が勝手に尊敬している有名ブロガーさんがブログ記事で書いていた「応援とか関係なしに、熊本は普通にいいところなので遊びに行く」くらいのスタンスでいいと僕自身も思います。
震災から半年経った今も熊本城はボロボロだし、高原地帯はがけ崩れから復旧出来ていないところがあるし…ってな具合であちこちに爪痕はまだ残っているけど、どっかのゾンビだらけの架空の都市みたいに都市が丸ごと消滅したわけではないし、何よりも同じ日本です。高速道路や電車、レンタカー等を使えばあの光り輝く肉が食えます。温泉だって浸かれます。大パノラマな高原で思う存分天然の酸素カプセルに入ることだって出来ます!
良くも悪くも?今、結構アツい熊本の動向を今後とも逐一チェックしていきたいなと思いました!

…今回の滞在では行かなかったところも多々あったのが反省点ですかねー。
天草、阿蘇、黒川温泉…折角レンタカーで移動しているのに行かなかったことは次回のリベンジに向けての材料として残しておこうと思います…!
誰か僕に1週間ぐらいお休みをください。寝て起きるという温泉ニート生活したい。

てなわけで、鹿児島編へ参りましょう…!

シリーズものなので

各記事へのリンクとタイトルをご用意させていただきました!
もう一度見たい、こんなもん読みたくないときなどのときにご使用ください!