試される大地・北海道で(己の忍耐力の限界を)試されてきました・二日目
北海道シリーズ・第二回
この記事では前回記事に引き続いて、北海道旅行記です!
前回は仙台→(仙台空港)→札幌の順で移動し、ジンギスカンを食べて来ましたが、今回は平岸での撮影を済ませた後に札幌を離れ、北海道のへそに位置する「富良野」へと旅立ち、到着するまでをお伝えしたいと思います!
と、その前に・・・
前回記事でもお伝えしました通り、北海道旅行は全4日行程となっております!
一記事で記載するととんでもない長さになってしまうため、記事を4つに分けました!
流れがつかめない、またはいきなりこの記事を閲覧して「なんじゃこりゃ」と思われた方々の為に、リンクをご用意しました!
宜しければ、ご活用くださいませ( ´∀`)
09:30〜14:00 札幌市内をうろうろ
朝食後、レンタカーを借りる前に、前日に行けなかった「北海道テレビ放送株式会社・本社」がある、札幌市交通局南北線・南平岸駅へと旅立ちました!
宿泊先(すすきの)→北海道テレビ放送株式会社・本社(南平岸)
ホテルの最寄り駅すすきの駅から札幌市営地下鉄南北線に揺られ8分で南平岸駅に到着しました!
到着後は、東出口へと進みます。
東出口から駅外へ出ると、左手にローソンと登り坂、対向車線側にセブン-イレブンがあるので、左手側に歩を進めます!
5分ほど登ると、社屋上に輝く?(o▽n)の等身大マスコットが見えてきます!そこから更に進むと、いよいよHTB本社に到着です!
HTB到着!
HTB前割とキツい坂で結構息切れしましたが、HTB本社に到着しました!
社屋の入り口には看板があり、 そして入り口直前には等身大(o▽n)と、等身大(o▽k)、等身大(n▽o)ちゃんがお出迎え! 写真もいいだけ撮ってもらっためきょ家全員は気分上々なまま社内へ!
HTBエントランス
社内入口から受付までは3つのブロックに分かれており、向かって正面に「水曜どうでしょう」の最新ロケで鈴井貴之・大泉洋両氏が着用していた作務衣やカバン、更には両氏の手形など、マニア垂涎のお宝から記念グッズまでが掲載・設置されていました!
その手前には落書き帳のようなもの(ゲーセンにあるイラスト交流用ノートのような感じのアレ)があり、 しっかり書き込みをしてきましたよ!
そしてグッズもしっかり販売されており、自販機形式で、バカ抜きトランプやタオル、スケッチブックなど、前日に行ったHTBコーナーよりかは規模がちょっと縮小された印象でしたが、ここでもグッズが売られていました!
撮影・出入り自由のエリアに加えて、HTB社内を見学できるエリアもあったのですが、こちらは1ヶ月前の予約が必要なのです。
ほんでもって、めきょ家全体の予定の都合上、1ヶ月を切っても「何月何日の何時に平岸に行くか」が確定せず、今回「だけは」社内見学をカットすることになりました、、、
次は自分一人だけでも見に行って、藤やんがいれば・・・ふふふ
※なお、北海道テレビ放送社内は、受付までは出入り自由・一部除いて撮影自由でした!
平岸高台公園→すすきの
スープカレーとは?
スープカレーは、日本のカレー料理のひとつ。札幌の発祥であり、そのヒントになったのは中国・朝鮮の薬膳スープ、南インド・スリランカ・インドネシア・タイなどの汁気の多いカレー等である。「スパイスの効いたさらさらのスープに大きな具材が特徴」である。
Wikipedia・記事「スープカレー」より一部抜粋
まぁ簡単に言うと、普通のカレーよりも汁成分(意味深)が多いカレーってことです( ´∀`)
日本国内では1993年に開店した「マジックスパイス」が元祖的存在となっておりますです!
今回はすすきの市街地からほど近い「GARAKU」というお店にて食事をしてきました!
GARAKUにて昼食
GARAKUというお店は札幌の有名なアーケード商店街「狸小路」から少し外れたところにあり、平岸からは電車と徒歩で20分弱。ちょうどお昼時に到着しました!
で、ここもまた凄まじい具合に混んでおりまして・・・
入店・実食
前日ほどの空腹感はそこまで無かったのですが、入店までに1時間30分、注文から配膳まで40分、食事で30分と、この日もいい感じに忍耐力の限界を試され、鍛えられたような気がします(白目)。
アニメとか用意しておいて良かった、本当に良かった・・・w
というか僕も含めた日本人って忍耐強いですよね、ホンマに。
スープカレーは超有名店のスープカレー、という味(分かりにくいな)。
具の一つ一つにカレースープが染み込んでいて、それでいて辛味は辛いのがダメなオカンでも完食できるぐらいの程よい辛味。めちゃくちゃ美味かったです!
ごちそうさまでした!
14:30〜17:00 札幌→富良野
スープカレーを食べ、満腹状態のめきょ一家はレンタカーを借り、道央自動車道経由でこの日の宿泊先である「新富良野プリンスホテル」へと移動しました( ´∀`)
行程
移動距離の大半が高速道路(道央自動車道)だったので時間自体はこの程度だったのですが、着目すべきは「距離」です。
なんですか、全行程145キロって。俺は仙台市内の端から端まで(10キロ強)でも「うわ、めんどくせぇ!」とか言ってるのに、なんですかその10倍以上の距離は・・・!
満腹+疲労で運転は少しずつ粗くなり、このままでは大破(意味深)すると判断し、途中でオカンに交代。
約2時間後の17時過ぎに、新富良野プリンスホテルに到着しました!
森の時計
ホテル敷地目の前にある森を歩いて2分のところにドラマ「優しい時間」でのロケ地「森の時計」という喫茶店があり、ドラマと同様に、コーヒー豆を自分で挽いて淹れてもらうことが出来たりします( ´∀`)
自分もやってみました
まずは、コーヒー豆をコーヒーミルと呼ばれているコーヒー豆挽きマシーンの中に入れます。んで、無心に挽きます。普段であれば「そこのバカップルが爆発したらいいのになぁ」って思うところですが、この作業をしていると傍らにいるカップルなんぞ眼中に入らなくなります。己の忍耐力が保つ限り、ただひたすら挽きます。
マスターっぽい人に「どんぐらい挽いたらええねん」ってな感じで聞いたら、滅茶苦茶挽いてOKみたいです。
ちなみに挽くとわかりますが、胡椒をゴリゴリ削っているあの音がしますw
挽き終わったコーヒー豆はマスターの手を経て調度良いブラックコーヒーになって提供されます!
普段はミルクをドバドバ入れたカフェオレのようなもの(コーヒー)を飲む僕ですが、今回はブラックで十分飲むことが出来ましたねー
17:00〜20:00 富良野市内→ホテル
まとめ
いかがでしたか・・・?
今回は本格的に北海道を満喫して、9割方満足だったのですが、スープカレーの部分だけは時間が読めず、ちょっと残念な感じのする結果になっちゃいました(;´Д`)
三日目以降は更に東へ!遂に道東エリアをも征服?します!お楽しみに!
これから「戦国大戦」の動画投稿シリーズの他は、この日記(旅行記のようなもの)が続きます!
リンクを日記の冒頭部分とここから下に書きますので、良かったら他の記事もご参照ください!
宜しくオナシャス!
では、また次回!